神戸キャンパスって?

神戸キャンパスについて

理化学研究所 神戸キャンパス

理化学研究所神戸キャンパス

理化学研究所は、日本で唯一の自然科学の総合研究所として1917年(大正6年)、皇室御下賜金、財界・民間産業等からの寄付金、政府補助金により設立され、2017年3月に百周年を迎えました。発足以来、物理学、工学、化学、数理・情報科学、計算科学、生物学、医科学などにおける基礎研究の推進はもとより、研究成果を社会に普及させるべく、大学や企業との連携による共同研究、受託研究等を実施しているほか、知的財産等の産業界への技術移転を積極的に進めています。

神戸キャンパスは2002年4月、神戸市が推進する神戸医療産業都市の中核研究拠点として開設されました。多細胞生物の発生・成熟・老化現象の解明や、ヒトの健康増進のためのプラットフォームの創造、計算科学や計算機科学に関する研究の推進など、国際的な研究拠点として位置付けられています。また、医療機関や研究機関、企業等と連携することで、さまざまな社会問題を解決し、“未来をつくる研究拠点”として、1,200人を超える研究者や研究支援者が活動しています。

研究センターの紹介キャンパスへのアクセス

組織図

組織図 [理事長・理事・幹事、生命機能科学研究センター(BDR)、計算科学研究センター(R-CCS)、科技ハブ産連本部、健康生き活き羅針盤サーチコンプレックス推進プログラム(RCH)、バトンゾーン研究推進プログラム、理研ーJEOL連携センター、マルチモダル微細構造解析連携ユニット、数理想像プログラム(iTHEMS)、神戸事業所、研究支援部、総務課、人事課、経理課、大阪研究支援課、生命機能科学研究推進室、計算科学研究推進室、フラッグシップ2020プロジェクト企画調整室、情報システム室、安全管理室]

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